書道とミュージカルが紡ぐ、信長の世界
2024.03.03
「ひとりミュージカル」埼玉・羽生公演が
また一段と盛り上がり無事に幕を閉じました
昨日の公演は、ただの公演ではなく
一つの大きな感動の旅でした
私たちは本当に幸せです
冒頭のオープニングで、
尾内和男さん、重田里沙さん、荻野桂子さん
呑龍書道会、3名の書道家による
大規模な書道パフォーマンス
一度切りの人生、悔いなく生き抜く
戦国最大のミステリー、本能寺の変
ひとりミュージカル「信長夢物語」
大きな字体で、このように書かれた
華やかな文字での表現は
これから上演するミュージカルへの期待を
より一層高めてくれました
そして、心地良い緊張感の中
ミュージカルが始まり
私達は、物語を紡ぎ出しました
音響も新しくパワーアップしたことも功を奏し
各シーンの感動も、より深く
皆様の心に届けることが出来ました
歌声、セリフ、そして音楽が
一体となって生み出す世界を頑張って作ってこれました
![](https://www.hitori-musical.jp/cms/wp-content/uploads/2024/03/431629028_6956883211106572_1307886709385442709_n-360x480.jpg)
舞台上での、ひとり芝居は、決して孤独な旅ではありません
皆さんの反応、一つ一つが私達に力を与えてくれました
終演後のカーテンコールでは
皆さんからの温かい拍手が、心の底まで、響き渡りました
劇場という空間は、そこに集まる人々を
一つにする力があり、共に感動を
分かち合うことが出来る、魔法の場所です
羽生での公演は終わりましたが
私たちの旅は、まだまだ続いていきます
これからも、新たな地で
更に多くの人々と、感動を共有していきたいと思います
最後に、羽生での公演に足を運んでくださった
全ての皆様に、心からの感謝を込めて
一緒に、更なる感動の物語を
創り上げていきましょう